ヤマハ | YAMAHA XSR900GP
XSR900GPは、はじめ海外市場向けモデルとして、2023年10月25日に発表された。並列3気筒エンジン(CP3)を搭載したXSR900のバリエーションモデルだった。そのXSR900が、MT-09をベースにしたヘリテイジスタイルのスポーツネイキッドだったのと同じように、XSR900GPは、1980年代のグランプリレーサーのようなノスタルジックなデザインが特徴の、ハーフカウルを備えたロードスポーツ。ハンドルはクリップオンのセパレートタイプながら、過度に低くはなく、フットステップは、やや後方上部に設置されていた(調整可能)。フレームはXSR900用をベースに強化されており、ステアリングステムシャフトはアルミ製。見た目はノスタルジックでも、2023年当時最新だった電子制御技術が投入されており、6軸IMUによって、トラクションコントロール、スライドコントロール、フロントリフトコントロールなどが機能していた。クイックシフターも標準装備、メーターは5インチフルカラーのTFTディスプレイ。特徴的なヘッドライトデザインは、LEDの普及が可能ならしめたものだった。日本では、2023年秋のジャパンモビリティショー2023などで展示され、2024年4月に正式発表された(同年5月発売)。
XSR900GP
10月25日
51グー!
快晴の中走り出し、一つ目の山越えで雲海を望む事ができ、今日はツイてそうな予感を感じたのに、
目的の場所に近づくにつれ怪しい雲行き…
気温もヤバいくらい下がってきたので
グリップヒーターを入れ、
アンダーグローブも嵌め、
更に しまむらに寄って靴下を購入し重ね履きしました。
幸い土砂降りにはあわなかったけど冷たい雨に降られ、気持ちも体力も駄々下り…
ですが、美笹深宇宙探査用地上局に着き、
54mの巨大アンテナが見えた途端、
そんな気持ちも一気に上がります。
巨大人工物ってなんでこんなにテンション上がるんでしょう。
相変わらずコレから向かう方向は雨雲がかかっていますが、晴れる事を願い出発
兜巾の岩では霧雨でしたが、せっかく来たので岩頂まで、
先程見てきた巨大アンテナが良く見えます。
祠にお参りして振り返ると佐久平に大きな虹が!
標高2000mから見る虹の頂きが自分と同じ高さに見えます。
しばらく虹を眺め
ゆっくり過ごしてから、ビーナスラインを通って松本に抜けました。
松本は快晴。
なんだかんだで充実したツーリングでした(^-^)